forget-me-not blog



前のエントリー 次のエントリー

ロートレック〜葡萄酒色の人生〜
一週間くらい前に見たのに、ここに書くの忘れてました(汗

ロートレック。
今年の初めに天保山にあるサントリーミュージアムの展覧会行ってきました。

知ったつもりでいたけれど、この映画を見て、「へぇ〜!そうやったん!」と、驚きの事実がいっぱいって感じ。
あれちゃんと史実に合ってるのかな?かなり信じたんだけど(笑)

作中のロートレックの愛人(恋人?)のシュザンヌがめちゃめちゃ綺麗で、惚れた(笑)

シュザンヌシュザンヌと言っていると、どうしても静物画のセザンヌが出てきて、いやいや、違うぞ、と思いながらも、思い浮かべてしまった。

最後の終わり方が重い感じで、まぁ、生涯物だから仕方がないんだけど。
ロートレックの華やかさだけ見ていたかったなぁ、って感じだった。
そうこ。: 映画のこと。 | comments(0) | trackbacks(2) |

コメント


コメントを投稿する












この記事のトラックバックURL

http://souko.blog.bai.ne.jp/trackback/3777
トラックバック

ロートレックというと、ムーラン・ルージュの華やかなイメージがありましたが、この映画で身体障害というコンプレックスを抱えていたことを知りました。日本画にも精通して影響を受け、その技術がムーラン・ルージュのポスターにも使われていたというのは、日本人として
文学な?ブログ | 2006/05/31 12:39 AM

ちょっと前ですが、国立近代美術館に藤田嗣治展を見にいきました。時代別に並べられた作品群は、藤田という人の人生そのものが、絵の変遷にあらわされているようでした。 あまりお金には困らなかった人なのかなと思いましたが、美しい乳白色と言われる独特の色をはじめ
文学な?ブログ | 2006/05/31 12:39 AM


     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2024 >>