forget-me-not blog



京都国立近代美術館 −フンデルト・ヴァッサー展
会期
2006年4月11日(火)〜5月21日(日)

一般料金:830円

学生じゃなくなっちゃった!!(泣
それにしても、高いよぉ!!学生の倍ってどおゆうことですか。
今後、私はどうしたら良いんですか。何か方法を考えなくては・・・・
何か、抜け道はないんですか、この入館料!

さて。
行くの初めてでした、京都近代。
だって、近代だし。あんま興味ないし。自分からは行こうとしないんですけど。弟が、大学で教えてもらってる先生が講義するから行くって言うから、良いなー、と思てついて行ってきました。
正直、フンデルトヴァッサーが誰かもわかってませんでした(笑)

先に講義を聞く。
先生じゃない人の講義を聞く・・・意味が分からなかった。先生の講義は興味深く、新たに「淀川テクニック」通称淀テクさんと言うアーティストユニット(?)の存在も知り、有意義。

肝心の展覧会ですが。楽しかったです。
最後の最後で「あ、これゴミ処理場の人か」と気づく(笑)
舞州かどうかも知らんかったけど、なんかどっかでこんなん作ってる人おった、と言う印象だけはあった。大阪の子に聞くと、知ってるって言うし。地域ではやはり知られている様子。
と、いうことで。実物を見に行きたくなってきた。けど、舞州ってどこ。状態ですし(笑)でもいつかは行きたいなぁ。

http://www.momak.go.jp/
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今日買った本。
「ダ・ヴィンチ・コード」角川文庫。
詐欺よね、上中下なんて!でも、ハード買うよりまだ安いからこっち買った。文庫化するの待ってたわけだし。

「シャーロック・ホームズ」新訳。光文社文庫。
シリーズ全9巻出るらしい。今、2までだって言うから、今のうちから買っておけばぼちぼち揃えれる・・・と2冊買っちゃう。

「詩的自叙伝」寺山修司著。詩の森文庫。
新刊コーナーで見つけちゃったので。買わなくてもいいんだろうけどさー。この手の出版物には頑張って欲しい、と言う意味も込めて。

「自分の感受性くらい」茨木のり子著。花神社。
知ってるような知らないような人だった。こういう詩が必要な時もあるよな、と思える。古い詩が集めてある詩集。


そういやこないだ、「三好達治と立原道造―感受性の森」「書く場所への旅」も買った。國中治氏。大学の恩師です。パラッとだけしか読んでないけど、もっと色々教えてもらいたかったなぁ、と思う。
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魔女の宅急便。
何となく見返したくなって、ビデオを夜中に引っ張り出す。

泣いちゃったよぉ。

魔女宅って泣くものだったのか!と、自分でビックリ。

最近涙もろいです。正確に言うと、たぶんハタチ過ぎてから。そして最近特にと言いましょうか。

感受性が研ぎ澄まされてきたと思いたい(笑)けど、「ひょっとして年取って涙もろくなってきたんじゃ・・・」と言う感が否めない。

どこで泣いたかな。なんか今思い出せないんだけど。
何か2回くらい泣いた。

持ってるのがビデオなのですが。
最後にインタビュアー糸井さんで、宮崎さんのインタビューが入ってます。
「俺の映画何回もビデオで見返すな」的な宮崎さんの言葉がいつ見ても印象的。
せいぜい年に一回にしろと言う。お言葉通りにしてるつもり(笑)でも、「紅の豚」だけは例外なんです。私のお薬のような作品なので。

って、この記事も良いけど!他に書かなきゃなこといっぱいあるのに!!溜まってるんですよ?何なら去年の夏くらいから、このブログに書くようなネタが。書きもらしいっぱいなんです・・・忘れる前に〜〜。
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迷惑コメント。
どうも、びぃぶろぐ全体?に広がってるみたいですねぇ。

コメント出来ないように設定したんですけど!
なんで・・・・

IPころころ変わるし、意味ねぇ・・・(泣
ので、コメント機能、復活させておきます。

躍起になって削除してます。
何か対策はないものか・・・

ただ、つく記事がどうも決まってるらしいので、それを非公開にするしか?くそぅ・・・
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探偵事務所5
なんて言うか。私、ただの成宮寛貴ファンです。
お恥ずかしい。

ナリが・・・舞台挨拶に来るって言うから・・・速攻見に行った。
でも、来なかったの!!!ドラマの撮影が急遽入ったからって!!
そんなことを話す映画館の関係者さんを見て、口ポカーン。
「なんで!!!」
って気持ちもあるけど、こういう時、イベント主催者側の気持ちがめっちゃ分かるのは、やっぱり学祭実行委員やってたせい。責めれない。でも、責めたい。あァァ・・・。
お詫びに、とマスコミ用のプレスを貰う。でも、ほぼ買ったパンフと一緒で素直に喜べない。
ナリのお詫びビデオレターも、1分くらいじゃねぇの?と言う短さ。
の、呪いだ・・・・今日来れなかったNANA(友達)の呪いだ・・・・と、一緒に行った後輩おけいはんと二人でうなされる。

でも、監督さんは来てくれた。ってか、めっちゃいい人だった。
全然予備知識もなしに行ってしまって。
この人、私立探偵濱マイクの監督さんなのね!
濱マイクは、放送当時見たかったのに見れなかった。ので同じ人かとなんか嬉しい。

映画の内容は。
探偵ゴッコしたいわ!!
と思わせるものだった(笑)
ワクワクするよねー、やっぱりー。
ナンバーで仲間を呼び合う、って言えばやっぱり私にとって007なんだけど。ようは、それを思い起こせて楽しかったり。

セットが凝ってて良かった。

ナリがめちゃめちゃ可愛くて良かった。

なんか、監督さんが言ってたけど、ずっとこの探偵シリーズで作品撮ってて。今、ネット公開もしてるらしい。まだ見てないけど、そっちも気になるところだなぁ、とチェック予定。

http://www.tantei5.com/index2.html
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